介護ロボット
体力的にも精神的にもかなりの負担がかかる介護の仕事。
離職者も多く、人手不足になっているのはみなさんもご存知ではないでしょうか?
そんな介護の仕事に携わる方の肉体的な負担を減らすために「介護ロボット」の開発・研究が進んでいますが、この度厚労省が介護ロボットを導入・活用する事業所に関して来年度(平成30年度)の報酬の改定で介護ロボットを活用している事業所に加算を前向きに加算する指針考えを示しました。
塩崎厚生労働大臣は「介護ロボットは介護の質をよくし、働いている人達の負担を軽くする。介護現場の革新が必要であり、厚生労働省が司令塔となるべく、さらに努力をしなければならない」とおっしゃりました。
介護ロボットを活用する事業所への加算を前向きに検討する考えを表明しました。