介護職員によるグレーゾーンケア
介護の現場でおこっている高齢者の虐待報道が増加傾向にあります。
このよな報道により、介護施設を利用している家族の方は不安になっているのではないでしょうか。
虐待とまでは言えないが、どうなんだろうと思わせるいわゆるグレーゾーンのケアをいくつか紹介します。
介護に携わる方で思い当たる行動がある方は改善するように心がけてください。
グレーゾンケア
○声をかけられても聞こえないふりをする
○なにか訴えたそうにしている利用者に対して忙しいふりをする
○オムツが汚れていることに気付いてもオムツ交換まで放置する
○「食べたくない」と言っても無理やり食べさせる
○入浴を嫌がる利用者を車イスに乗せ入浴させる
○「○○しますね」と同意を得ずに一方的なケアを行う
○本人にばれないように食事に薬を入れる
※ガジェット通信参照
どうですか?思い当たる行動はありませんか?
明らかな虐待だけではなく、こういった行動も虐待ととられるケースもありますので今後注意して改めるようしてはいかがでしょうか。